代表取締役 山岡大祐 1969年生まれ。

「技術力」「提案力」に磨きをかけて、 お客様の要望に120%応えるコンサルに。

 大学では社会学を学び、卒業後、入社。2011(平成23)年、
父と同じく42歳で3代目に就任する。
 これまで先代が築き上げた「紙の加工はヘイワ原紙」というブランド。製造業だけどサービス業の心意気で、さらにプラスアルファの提案ができる経営スタイルを、第三創業の覚悟で追求する。
 紙と不織布の加工については何でも相談を受け、総合的にお手伝いする。技術と、ネットワークと、フットワークを武器に、新しい素材やアイデアをお客様に紹介していく、いわば関係性の構築・継続をはかるのが、3代目の仕事。
 展示会への出店、自社商品の開発などで、ヘイワ原紙ができることを可視化させ、効果的なPRを仕掛ける。
 「トップはスーパーマンであれ」という先代とは違って、チームとして会社組織を強くしていくことに尽力する。
 「環境にやさしい紙風船」は、ヘイワ原紙のもうひとつの事業。子どもたちと風船を飛ばすのを楽しみにしている。
3代目の理念を表示